産み分けしてでも女の子がほしいという人も多いと思います。
でも、今のところ、病院で産み分けをお願いしても、七割から八割の成功率だそうです。
女の子の方が男の子よりも産み分けできる確率が低いので、産み分けで女の子がほしい場合は、男の子だとわかっても中絶しない覚悟で試してください。
病院によっては、産み分けに協力してくれないところもあるようですし、産み分けを指導してくれる病院はかなり費用がかかってしまいます。
男の子でもいいけど、できれば女の子がほしいと思っているなら、ダメモトで自分でできる産み分け法を試してみるのもいいかもしれません。
簡単にできる産み分け法としては、排卵日の二日から三日前にセックスして、しかも、女性がなるべくセックスで感じないようにするという方法があります。
精子には受精すると女の子が生まれる「X精子」と男の子が生まれる「Y精子」があり、女の子を産み分けるためには極力X精子が受精しやすい環境をつくらなくてはいけないのです。
Y精子の方がX精子よりも寿命が短いので、排卵日にはX精子だけが残っているというタイミングでセックスすると女の子が生まれやすくなります。
また膣の中が酸性だとY精子のほとんどは死滅するはずです。
女性が感じると膣内が中性になってしまうので、女の子の産み分けのためには短めの男性だけが満足するセックスが最適です。
産婦人科などで売っているピンクゼリーを使ったり、あまり一般的ではありませんが、セックスの直前に食酢で膣内を洗うと膣内が酸性になるでしょう。
他にも、カフェインを摂らないようにする、男性がブリーフなどを着用して局部の温度をあげ、Y精子の数を減らすなどの方法がありますが、いずれも確実ではありません。
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